プロフィール
音風 ゆーみん（品川 弓恵）
6歳上の姉と4歳上の兄の影響で幼少より書道を始める
消極的で大人しい性格だったため、自分のペースでできる点が気に入り、周りから上手いと褒められ、書道が大好きになる
昇級も順調で、書道展では必ずと言って良いほど賞を手にした
学校でも上手いと言われ続け、字を書くこと自体が大好きで字を書くことに自信を持つ
中学時代は吹奏楽でフルートを担当し、高校時代は学校の聖歌隊に入り、音楽好きだったことから、漠然と音楽の道へ進むことを目指すようになる
フルートやピアノで進学を考えていたが、ピアノの先生に声楽の可能性を見出され、声楽を始める
子供の頃、綺麗なドレスを着て歌うアイドルに憧れていたので、自分が綺麗なドレスを着て歌えることに喜びを感じていた。
そんな気持ちと裏腹に、幼少時代を知る人に声楽をやっていることを話すと、必ずと言って良いほど、驚きの声が帰ってきて、人前に立って歌えるのか心配されるほどだった。
そして音楽は、ずっと続けるものと思っていたが、結婚、出産、そして離婚を経験する中で、声楽から少しずつ離れていく
人前で歌う機会も教会の結婚式で聖歌隊として歌ったり、知り合いからの依頼がある時に歌う位になる
音楽と書道が好きだった私は、筆で字を書いたり、ステージで歌ったりしたい…と心のどこかで思っていた
そんな私は2013年の新年の抱負で、筆を使って何かを始めたいと書いていた
そしてその年の7月 K2アカデミーと出逢ったことをきっかけに、心書と出逢う
書道との違いに衝撃を受けたと同時に楽しさわを知りのめり込んだ
心書を学ぶことで、ありのままの自分を受け入れ、自分の気持ちに正直になれた
自分が書いた作品を手にした人の笑顔を見て、心書の可能性に気付き、心書を通して人の心に寄り添い、人を元気付け、笑顔にすることをモットーに活動をしている
夢は、歌いながらの巨大書き下ろし
現在は講座開催、作品販売、イベント出店にて書き下ろしなどを行っている
